深イイ話の廣津留すみれはハーバード大学?母親の子育て・教育方法は?バイオリンもすごい!

どうもみなさんこんにちは!

yoshikiです。

最近、『はじめの一歩』と『鬼滅の刃』の漫画にハマってしまって

ずっと漫画を読みっぱなしな生活が続いています(笑)

そろそろ1日ネカフェに籠って、一気読みしようかな・・・

 

さて、そんな今回はあのハーバード大学を首席で卒業し

世界最高峰と言われる音楽院も首席で卒業したという

超天才音楽家の日本人女性が登場します!

2018年6月11日(月曜日)21時放送開始の『深イイ話』では

『高学歴の女性は本当に幸せなのか?』

というテーマでゲストが多数出演。

その中でも今回は廣津留すみれさんについてご紹介したいと思います。

 

廣津留すみれさんは、ハーバード大学を首席で卒業

そして、音楽院の中では世界最高峰1位と言われる

ジュリアード音楽院も首席で卒業という驚異の経歴の持ち主です。

 

こんな完璧な経歴、普通の人生を送っていては絶対に辿れないですよね。

一体、廣津留すみれさんはどのような道を歩んで

現在の人生に行き着いたのでしょうか、非常に気になります。

 

というわけで今回はこちらの廣津留すみれさんについて

ご紹介していきたいと思います!

人生が変わる1分間の深イイ話 番組出演者情報【2018年6月11日放送分】

SPコメンテーター
今田耕司

司会進行
羽鳥慎一

パネラー
チュートリアル/池田美優、榮倉奈々
川田裕美、白石聖、博多大吉、光浦靖子

密着
廣津留すみれ、ひょっこりはん、密着クイズ

廣津留すみれのwiki的プロフィールと紹介!高校や大学と年齢は?

それではまず始めに廣津留すみれさんについて

簡単にご紹介していきたいと思います。

名前 :廣津留すみれ(ひろつるすみれ)
誕生日:1993年生まれ
年齢 :24歳(2018年6月現在)
出身地:大分県

 

廣津留すみれさんは、大分県の上野丘高校出身。

入学当初は『応用数学』を専攻していたそうですが

自分のやりたいことと合わなかったため

3年次に専攻科目を社会学へと変更。

しかし、それも合わないと感じ最終的に音楽を専攻したそうです。

 

高校在学中にかなり専攻科目を変更しているようですね。

そんな簡単に専攻科目を変更して、追いつくの大変じゃないの?と

思ってしまったんですが、もちろん大変だったみたいです。

 

しかし、途中で専攻を変えてでも自分が学びたいものを

選ぶということが何よりも重要で実際に廣津留すみれさんも

専攻科目の変更を経て色々なことを学ぶことができてよかったと話しています。

 

結構大学などでやっぱり自分に合わないといって転科するにも

結構勇気がいりますし大半の人が合わないとわかっていながら

そのままその学科で学び続けて就職なんて事の方が多いですからね。

 

また、幼い頃から色々な事に努力を注いでおり

英語塾を経営している母親の影響からか4歳の頃には英検3級合格。

現在も生業としているバイオリンは3歳の頃から始めており

高校1年生の時には国際コンクールにて優勝しています。

 

さらに、大学はハーバード大学へと進学。

きっかけは、国際コンクールで優勝したことにより

翌年奨学金でニューヨークの米4州を回る演奏ツアーを行った際

見学のつもりでハーバード大学を訪れたことだそうです。

バイオリンがなければ今の廣津留すみれさんはなかったということですね。

さらに、ハーバード大学でもグループの中心となり

セミナーを行ったり、バイオリンの演奏会などに参加。

最終的に、ハーバード大学も首席で卒業することになります。

 

そして、卒業後はニューヨークにある音楽院の中では

世界最高峰と言われるジュリアード音楽院へ進学。

こちらも首席で卒業したようですね・・・

 

うーん、すごいですよね。

小さい頃から1つのことに打ち込み努力することを学んでいるんでしょう。

その考え方・生き方が成長した今も身についているからこそ

このような輝かしい人生が歩めるんでしょうね。

 

環境が良かったといえばそれまでかもしれませんが

『1つのことに全力で努力できる』という力を身につけたのは

他でもない廣津留すみれさん自身なので本当に尊敬します。

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廣津留すみれの母親・廣津留真里のプロフィールや経歴と子育て・教育方法は?

さて、そんな世界最高峰のハーバード大学

ジュリアード音楽院を首席で卒業した経歴を持つ廣津留すみれさん。

 

ここまですごいとなると、やはり気になるのはご両親。

さぞ、幼少期から英才教育をしないとこんなにすごい子は

出来上がらないだろうなと思いますよね。

 

そんな廣津留すみれさんをここまで育てた母親は『廣津留真里』さん。

現在は、株式会社ディリーゴ代表取締役、ブルーマーブル英語教室代表

一般社団法人Summer in JAPAN設立者・代表理事という肩書きを持っています。

 

現在は、子供の教育に関する家庭教育本を3冊ほど出版しており

・『世界に通用する一流の育て方』

・『英語で一流を育てる 小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法』

・『世界のトップ1%に育てる親の習慣ベスト45』

などなどいずれも大人気で重版が続いているようです。

 

確かに、すみれさんほどの娘を育て上げているわけですから

そんな人の母親の教育理論、説得力はありますよね。

 

ですが、廣津留真里さんの考える子供の教育というのは

普通の母親が考えるようなものとは少し違っていると思います。

 

というのも、廣津留すみれさんは小さい頃から

一度も学習塾に通ったことはないんだそうです。

もちろん受験シーズンだけとかでもなく、1度も通ってないそう。

 

というのも学習塾で学ぶより家庭学習に重きを置いて

学ぶことを重要視していたんだとか。

 

具体的には

・娘が0歳の時から英語と日本語の絵本の読み聞かせ

・2歳からは娘が一人でも読める市販の教材や手作りの絵本を読ませる

・2歳からバイオリンを習わせていた

 

そして、学校で習うような一般科目に関しては

宿題は全て答えを丸写しして内容だけ理解するようにして

宿題にかける時間などは短縮する工夫をしていたみたいです。

 

この方法は個人的には共感持てますね!

私も学生時代はずっとこのやり方で勉強していました(笑)

分からない問題をいつまで解こうと思っても

時間の無駄だからさっと答えを確認してなぜこの答えになるのか

という解き方だけ理解すればかなり効率的に学習できます。

 

そんな感じで、音楽と英語にできるだけ時間を避けるよう

効率的な学習方法で取り組んだ結果今の廣津留すみれさんがあるようですね。

 

全体を通して、英語と音楽に力を入れて育てていることがわかります。

ちなみに小中高全て合わせて掛かった12年間の学費はたった50万ほどだそうです。

 

要は、英語や音楽を習わせればいいというのではなく

将来のために伸ばしたい能力・知識を習得することに

全力を注げるようにその他をできるだけ効率的に処理する

というのが大事なんじゃないでしょうか?

 

あとは、家庭学習というのにも意味があるのかもしれません。

個人的な意見ですが、学習塾で勉強などをすると

『勉強をやる』というより『勉強をやらされる』という人の方が多いと思います。

その逆、家庭学習はうまく環境を作ってあげて子供が

自発的に勉強をするようになればそれは『やらされる』ではなく

本人が進んで『やる』という姿勢に変わりますので

やらされる人よりも能力の伸びがいいのは明らかですよね。

 

こうして廣津留すみれさんはこれまでの人生を歩んできたみたいです。

人生が変わる1分間の深イイ話 廣津留すみれ まとめ

今回は人生が変わる1分間の深イイ話に登場した

ハーバード大学首席卒業の廣津留すみれさんと

その母親・廣津留真里さんの子育て・教育方法について

ご紹介しました。

 

なかなか、これほどの子供を育て上げるというのも

難しいことではありますが、少しは参考になりましたね!

今後も2人の活躍を楽しみにしたいと思います。

 

それでは。