どうもみなさんこんにちは!
yoshikiです!
2018年3月18日(日曜日)19:58放送開始の
『世界の果てまでイッテQ』にて
お祭り男・宮川大輔の『ペニーファージング祭り』inオーストラリアが
開催されます!
また、面白そうなお祭りをやってますね!
というわけで今回はこちらについてご紹介します!
目次
世界の果てまでイッテQ 番組出演者情報【3月18日放送分】
内村光良、手越祐也(NEWS)
宮川大輔、森三中
イモトアヤコ
いとうあさこ、森山あすか
ペニーファージングとは?【世界の果てまでイッテQ】
それではまずはじめにペニーファージングとは
何かってところからサクッと説明していきたいと
思います。
一言で言うと、『ペニー・ファージング』って言うのは
19世紀後期に製作された自転車の形態のことです。
この形態っていうのがみなさんが思っているような
自転車の形とは全く違っていてこんなやつなんです!
みなさんも乗ったことはおそらくないでしょうが
1回くらいは何かしらでみたことがあるんじゃないでしょうか?
私は、ぱっと見のイメージですが
ヨーロッパの紳士が乗ってそうなのを想像しています(笑)
そんでまあなんで『ペニー・ファージング』って名前なのか
そして、なんでこんなヘンテコな形なのかっていうのを
お話しすると
シンプルに自転車の高速化を目的として作られたようです。
というのも前輪にこぐためのペダルがついているため
前輪の直径が大きいほど一漕ぎで進む量は大きくなりますよね。
このため、極端に前輪を大きくし関係ない後輪はできるだけ
重量を軽くしようとこんなに小さな直径になり
『ペニー・ファージング』が生まれたようです。
難点として大きすぎると座席の位置が高くなりすぎますし
ブレーキをかけた時に前のめりになってしまうことですね(笑)
ちなみに『ペニーファージング』の
『ペニー』はイギリスの1ペニー硬貨
『ファージング』はファージング(1/4ペニー)硬貨に
見立ててこういう名前がつけられたそうです。
日本では私は1回も見かけたことがないですが
私たちが普段から乗り慣れている自転車に比べると
大分座高が高くなりますから見える景色とかが
変わってまた面白そうですよね!
ぜひ、一度は乗ってみたいです・・・
さて、今回はそんなペニーファージングを使った
お祭りなわけなんですが、もう皆さんだいたい
どんな祭りなのかわかったんではないでしょうか?
お祭り男・宮川大輔のペニーファージング祭りとは?内容は?
今回世界の果てまでイッテQで宮川大輔が
出場した『ペニーファージング祭り』というのは
ペニーファージングを使った自転車レースなんです!
下の映像を見ていただければわかりやすいですね。
ペニーファージング祭りは毎年2月ごろに
オーストラリアの右下にあるタスマニア島の
エヴァンデールという街で開催されています。
しかもこのペニーファージング祭りは1983年から
現在まで続いており実に30年以上もの
歴史を誇るレースイベントなんです。
【世界の果てまでイッテQ】ペニーファージング祭りの結果と宮川大輔の順位は?
今回、宮川大輔が出場したペニーファージング祭りは
もちろん2018年の2月に開催されたものなので
すでに結果自体はわかっています。
どうやら宮川大輔は表彰台獲得には
至らなかったようですね・・・
まぁ、ロードレースなどでもそうですが
自転車はやっぱり練習をしている人が圧倒的に
強いスポーツなので2.3日そこらで表彰台に立てるほどの
成績を残せるほど甘い大会ではないということですね(笑)
あとは、下の動画でも見ればわかるんですが
宮川大輔さんは他の選手に比べて足が短いので
ペダルが漕ぎづらそうです。。。
これがフィジカルの差か。
まとめ
今回は世界の果てまでイッテQの
お祭り男・宮川大輔のペニーファージング祭りに
ついてご紹介させていただきました。
まとめると
・ペニーファージングは移動速度に特化させた自転車の形態
・ペニーファージング祭りはタスマニア、エヴァンデールで毎月2月に開催
・宮川大輔は、表彰台に上がることはできなかった
今回は残念な結果でしたが
次回のお祭りが楽しみです!
それでは。