どうも皆さんこんにちは!yoshikiです。
皆さんは、ダイエットで運動を普段よりも多くしたり
ランニング、食事制限などをされたことはありますか?
私も、運動をしなくなってから
かなり体重が増えてしまったので絶賛ダイエット中なのですが
『脂肪の落とし方』なんてのを調べていると
必ず目にするのが『内臓脂肪』って言葉なんですね。
ダイエット事情に詳しい方ならわかると思うのですが
痩せたい人がまず最初に落とすべき脂肪は
この『内臓脂肪』というやつなんです。
今回はそんな内臓脂肪を簡単に落とす方法が
ご紹介されるようですよ!
2018年4月28日(土曜日)19:56放送開始の
『世界一受けたい授業』にて
話題の本に学ぶ内臓脂肪を最速で落とす方法について
ご紹介されるようです!
脂肪を落とすための運動、食事制限。
過酷なダイエットは嫌だ!という方には
今回紹介される最適の内臓脂肪の落とし方が
かなり役に立ちそうです!
というわけで今回はこちらについて
ご紹介したいと思います。
目次
世界一受けたい授業 番組出演者情報【4月28日放送分】
校長先生
堺正章
教頭先生
上田晋也(くりぃむしちゅー)
学級委員長
有田哲平(くりぃむしちゅー) ほか
生徒役ゲスト
石原良純、佐藤栞里、菅田将暉
藤森慎吾、松下奈緒、森富美
ダイエットで減らすべき脂肪!脂肪の種類について
それでは早速内臓脂肪の減らし方!と
行きたいところなのですが
まずは脂肪の種類について知っておく必要があります。
私たちの体に付いている脂肪には主に2種類あり
・皮下脂肪
・内臓脂肪
の2つがあります。
大体の人は、どちらも聞いたことがあるのではないでしょうか?
皮下脂肪とは
まずはこの皮下脂肪に付いてですが
これは読んで字のごとく皮下にある脂肪。
つまり、皮膚の下あたりについている脂肪で
比較的体の表面に引っ付いている脂肪のことです。
ちょっと自分のお腹の肉をつまんでみてください。
そのつまめるお肉が皮下脂肪の塊です。
この皮下脂肪は比較的男性よりも女性の方がつきやすいです。
内臓脂肪とは
そして、お次が本命の内臓脂肪。
これは、皮下脂肪とはちょっと違って
自分の内臓の周りにつく脂肪のことです。
内臓付近に引っ付いているので、相当な蓄積量でない限りは
見た目で内臓脂肪が溜まっているようなことはありません。
この内臓脂肪は女性よりも男性につきやすいです。
内臓脂肪はあまり蓄積しすぎると
生活習慣病の原因にもなりますので注意が必要です。
脂肪が落ちる順番とは
人間が体内に溜め込む脂肪には2種類あることは
説明しましたが、実はダイエットをしたからといって
この2つの脂肪が一気に落ちていくわけではありません。
基本的には内臓脂肪→皮下脂肪の順番で
脂肪は落ちていきます。
なので、ぽっこりお腹が目立ってしまう原因の
皮下脂肪は内臓脂肪が落ちた後にやっと減り始めます。
普通の人は、ダイエットをしても全然お腹が凹まない!
といってダイエットを諦めてしまうことがあるのですが
それは皮下脂肪が減っていないからであって
実は、内臓脂肪の方はちゃんと燃焼されていて
ちゃんとダイエットを続ければいずれ皮下脂肪が
落ちる順番もやってくるんです。
まぁでも目に見える成果が出ないってのは
きついことを続ける上ではキツイですよね(笑)
内臓脂肪の落とし方!ダイエットの方法ややり方は?
さて、ダイエットではまず内臓脂肪が落ちる
というところまではわかっていただけたでしょうか。
そうしましたら、早速落とす方法なんですが
番組で紹介される情報は放送後に追記したいと思いますので
今回は正攻法を紹介したいと思います。
食事制限(カロリー制限)
脂肪を減らしたいという方は簡単に説明すると
『1日の摂取カロリー』 < 『1日の消費カロリー』
というように1日に消費するカロリーよりも
少ない摂取カロリーを取っておけば
不足分のカロリーは体内の脂肪から使われて
自然と脂肪は落ちていきます。
1日の消費カロリーというのは
基礎代謝や日頃どの程度、体を動かすかにより
かなり個人差が出てくるのですが
これさえわかってしまえば後は摂取カロリーを
調整するだけです。
脂肪は1キロ落とすのに約7200kcalと言われています。
例えばあなたが1ヶ月で3キロ体重を落としたいという場合
1ヶ月で落とすカロリー=7200*3=21600kcal
1日で落とすカロリー=21600/30=720kcal
そしてあなたの1日の消費カロリーが2500kcalとするならば
1日に摂取するカロリーを1780kcalになるような
食事を1ヶ月きっちり行えば1ヶ月で3キロ痩せることができます。
このように目標体重や1日の消費カロリーが把握できれば
後はその摂取カロリーを守れるような
食事を行えばいいだけなんです。
個人的には、ダイエット中は炭水化物と
脂質はあまり取りすぎないように注意して
食事を行なっています。
有酸素運動(ランニング)
先ほども説明しましたが
食事制限だけではきつすぎる!という方は
運動で消費カロリーを増やすのが最善だと思います。
中でも、ランニングなどの有酸素運動は
酸素と脂肪を燃焼してエネルギーを生み出すので
脂肪燃焼にはもってこいの運動です。
ですが、あまりハイペース過ぎると
息が上がってしまい十分な酸素が取れなくなり
これは有酸素運動ではなくなってしまうので
じんわり汗ばんでかつ、40~60分くらい続けられるような
運動をお勧めします。
やはり一番はランニングがお勧めですね。
筋トレ
筋トレは意外とやらない方も多いのですが
脂肪を燃焼したいという目的があるのならば
とてもお勧めです!
まず、筋トレで筋肉を大きくすることで
普段筋肉が消費するカロリー(基礎代謝)を
増やすことができます。
さらに、筋トレを行なった直後は
脂肪燃焼を促進させるホルモンが分泌されます。
つまり、いつもより多く脂肪を燃焼できる
チャンスということです!
ここで登場するのがさっきの有酸素運動!
なので、基本的に有酸素運動を行うならば
筋トレを十分に行なってからやることをお勧めします。
また、できるだけ大きな筋肉を鍛えた方が
より燃焼効果も高まるため
腹筋・背筋・胸筋などのトレーニングを行なってから
ランニングに行くとベストですね!!
私はいつも、3.40分かけて腹筋ローラーや
腕立て伏せ、背筋トレーニングを行なってから
1時間走り込むようにしています。
内臓脂肪ダイエットで玄米を食べるメリットは?
今回は番組内で玄米と一緒に食べることで
より内臓脂肪を落とす方法が紹介されるようです。
もともと、玄米は普通の白米に比べて
GI値というものが低く、食べても血糖値の上昇が
抑えられるという効果があります。
血糖値の上昇は、体内へ脂肪を溜め込みやすく
なることにも繋がりますので
脂肪をできるだけ蓄えたくないという方は
白米よりも玄米を食べたほうがいいんです。
世界一受けたい授業 番組内容
現在執筆中 放送中に追記します。