引用:YouTubeより

どうもみなさんこんにちは!
yoshikiです。
今回は死印という面白そうなゲームがあったので
エンディングまでみた感想やストーリー全体の
あらすじやシナリオなどについて紹介していき
最後に各章の物語全体をみて感じたことを
サラサラーっと書いていきたいと思います。

死印の登場人物や声優紹介

主人公(名前はゲーム内で決定)

引用:YouTubeより

この物語の主人公。
気がつくと九条館の前に立っており
握りしめた九条サヤの名刺を頼りに屋敷に入る。

シルシによって記憶を蝕まれており、自らの名前も思い出せない。
物語で出会う様々なシルシ人とともに怪異を解決する。

メリイ

引用:YouTubeより

九条館にいる人形。
不思議な力を持ち意志を持ち喋ることができる。
昔から九条館に仕えていたらしく
九条サヤが亡き後、主人公をサポートする。

渡辺萌(わたなべもえ)

引用:YouTubeより

名前:渡辺萌(わたなべもえ)
キャスト:高木友梨香

オカルト好きの女子高生。
H小学校でシルシをつけられ霊能力者である
九条サヤに助けを求め九条館へ。
少々変わり者でマイペース。
いつも明るくマイペースで快活な少女。

萌ちゃんは第1章で登場する怪異『花彦くん』によって
シルシをつけられることとなります。
オカルト好きで少し変わった子ですが可愛いキャラです。

吉田つかさ(よしだつかさ)

引用:YouTubeより

名前:吉田つかさ(よしだつかさ)
キャスト:高木友梨香

名門私立小学校に通う小学生男子。
裕福な家庭で育ち、誰にでも丁寧で礼儀正しいが
堪え性のないところもある性格。
危険が間近に迫ると自己中心的でわがままな本性が
顔を覗かせる。

つかさ君も第1章で登場する怪異『花彦くん』によって
シルシをつけられることとなります。

長嶋翔(ながしましょう)

引用:YouTubeより

名前:長嶋翔
キャスト:中村良太

怪我でその道を断念した高校球児。
荒れているのは挫折の反動で、実際には仲間思いで
正義感の強い少年。
強がっているが心霊関係には弱く、
助けを求めて九条館に訪れた。

翔は第2章で登場する怪異『森のシミ男』によって
シルシをつけられることとなります。

真下悟(ましたさとる)

引用:YouTubeより

名前:真下悟(ましたさとる)
キャスト:川端快影

元刑事。
基本的に主人公と行動する。

有村クリスティ(ありむらくりすてぃ)

引用:YouTubeより

名前:有村クリスティ
キャスト:瀬戸英里奈

不倫騒動で交番を余儀なくされた
本人気ニュースキャスター。
自殺のため樹海へと入り込んでいた。
実は霊感が強く、昔から不思議な声や
霊らしき影を見ることが多い。

有村は第3章で登場する怪異『くちゃら花嫁』によって
シルシをつけられることになります。

森宮すず(もりみやすず)

引用:YouTubeより

名前:森宮すず
キャスト:富沢恵莉

何かを尋ねるためにくちゃら花嫁に電話をかけ
シルシを刻まれた少女。
複雑な家庭に育ち、とても大人びた性格をしている。
唯一子どもらしいところは、動物が大好きだというところ。

森宮は第3章の怪異『くちゃら花嫁』によって
シルシを刻まれることになります。

中松栄太(なかまつえいた)

引用:YouTubeより

名前:中松栄太
キャスト:加瀬雅洋

電子掲示板中毒のオカルトマニア。
月刊『オーパーツ』の読者投稿欄で
知り合ったすずになぜか兄のように慕われている。

中松は第3章の怪異『くちゃら花嫁』によって
シルシをつけられることになります。

柏木愛(かしわぎあい)

引用:YouTubeより

名前:柏木愛
キャスト:船戸ゆり絵

地元密着型の熱血アイドルグループ『ラブ&ヒーロー』の
中心メンバー。
自身も正義感が強く、曲がった事が大嫌い。
特技はピアノでライブで弾き語りをこなすほどの腕前。

柏木は第4章の怪異『ずう先生』によって
シルシをつけられることとなります。

安岡都和子(やすおかとわこ)

引用:YouTubeより

名前:安岡都和子(やすおかとわこ)
キャスト:加瀬雅洋

年齢不詳の著名な占い師。銀座の一等地に店を構え
顧客には政治家もいる。
霊感だけでなく知識に裏打ちされた助言には
信奉者が多い。唯一の苦手は音楽で
自他共に認めるひどい音痴。

安岡は第4章の怪異『ずう先生』によって
シルシをつけられることとなります。

広尾まどか(ひろおまどか)

引用:YouTubeより

名前:広尾まどか(ひろおまどか)
キャスト:石飛恵里花

大手製薬会社の研究員。冷静沈着な理性の
信奉者で心霊体験などには極端とも言える拒否反応を示す。
代々、学者の家計のためか芸術面には全く疎く、
当然楽器も弾けない。

広尾は第5章の怪異『観音兵』によって
シルシを刻まれることになります。

大門修治(だいもんしゅうじ)

引用:YouTubeより

名前:大門修治(だいもんしゅうじ)
キャスト:根塚良

軍医中佐だった祖父の影響で医師を志し、
今はH市でクリニックを営む。
腕はいいものの患者や医療に対して
ドライで、あまり評判は芳しくない。
医師の顔色が悪いせいとの噂も。

大門は第5章の怪異『観音兵』によって
シルシを刻まれることになります。

バンシー伊東

引用:YouTubeより

地下壕に住み着いているホームレス。
どうやら主人公と深い関係があるよう。

バンシーは第5章の怪異『観音兵』によって
シルシを刻まれることになります。

 

プロローグのあらすじとストーリー

冒頭は帰り道を歩く女子高生2人の会話

どうやら学校の山口という先生が図書室で調べ物を
している間にいつのまにか消えてしまったという内容

そして奇妙なことに図書室の先生が調べ物をしていた席には
先生のものらしき腕だけが残されており
その腕には奇妙な痣だけが残されていたという。

引用:YouTubeより

そしてどうやらこの痣は今回だけではなく
呪いの痣の噂として語られているよう。

そして少し前に行方不明になったミキという女子学生にも
同じ痣があったという話。

そして場面は切り替わり・・・

どうやら主人公視点での場面
気づくと何やら怪しい館の前にいる主人公。
また手には奇妙な痣があることに気づく。

引用:YouTubeより

手には名刺を握っており
『九条館主人 心霊治療家 九条サヤ』と書いてある。
どうやら目の前にある館がその九条館のよう。

ノックをしても返事のない館に無断で上がり込み探索する主人公。
入り口には本物の人かと思わせるような作りの人形。

引用:YouTubeより

そしてまたしばらく館を探索すると
体から草花が生えた女性の死体を発見します。

引用:YouTubeより

そして部屋の奥には霊のようなものが一瞬見える。

引用:YouTubeより

そして一通りの探索を終え、再び館の入り口に戻ると
先ほどの人形が喋り出す。

人形の名は『メリイ』といい
九条館の主人である九条サヤに遣われていた人形のよう。
そして先ほど見かけた死体が九条サヤ本人だという。

そしてどうやら主人公に刻まれた痣と同じ痣を
九条サヤも持っていたらしく
この痣(以降シルシ)を刻まれた者は近いうちに命を
落とすとのこと。

九条サヤはこのシルシの呪いから逃れる方法を見つけたものの
既のところで間に合わず命を落としてしまったらしい。
またシルシによって命を落とす人間は
命を落とすその日まで記憶が少しずつ壊されていく。

そしてメリイ曰く、主人公は今日の夜明けを迎えるとともに
命を落とすと宣告される・・・

本編内容以降は次ページに記載します。